09 レルドシャトールドラゴン - Golden Wingcrawler Dragon

生息地 プーサ - ラレイク地下墓地

インキュベート ポツンとしたエッグ

「金色の柔らかい皮膚をもつドラゴン。皮は衣服などに珍重される。」



ホーンシャトールドラゴンと同じくラレイク地下墓地に住み着くドラゴンで、前者とほとんど同じ身体的特徴をもっています。

異なる部分は体色と角の長さですね。

角は額にとても小さいものがあるのですが、長く伸びたりはしないようです。

体色は若草色、こちらも広げた皮膜が蘭のような魅力的なドラゴンです。


その違いがでる理由は図鑑には明記されていませんが、ホーンシャトールドラゴンが雄、レルドシャトールドラゴンが雌だからなのではないかと考えています。

その根拠がラレイク地下墓地のボス・アタクーダドラゴンキングとレアドラゴンのクイーン。

キングは大変大柄で赤紫の皮膚、大きな長い角を持っています。それに対しクイーンはレルドシャトールドラゴンと同様に緑系の皮膚で非常に小さな角しか持っていません。

つまり体色と角の成長は雌雄による違いで、キングとクイーンはそれぞれのドラゴンが成長した結果だと推測されるのです!

そんなわけで、ホーンシャトールドラゴンとレルドシャトールドラゴンが同じ”ポツンとしたエッグ”から産まれるのは個人的にかなりのポイントです。


Windrider

こちらは、オンラインMMORPG ”Savage Hunt(Dragon's Prophet)” に登場する バッダスドラゴンを種別ごとに紹介するページです。 それぞれのコメントは個人の想像や憶測を含みますので、フィクションとしてお楽しみください。 オラディア冒険のスパイスに、バッダスドラゴンの魅力をお伝えできれば幸いです。